爪切りと爪とぎ

「猫は爪とぎを自分でしているから爪切りはしなくていいのでは?」と思われがちですが、「爪とぎ」と「爪切り」の役割は全く違います。猫の爪は玉ねぎのような多層構造になっていて、爪をとぐことで外側の古い爪をはがし内側の新しく鋭い爪を出します。お部屋の中で爪の残骸を見つける事はありませんか?あれは、外側の古い爪が剥がれ落ちたものです。先のとがった新しい爪は、外猫であれば獲物を捕まえたり木にのぼったりと必要不可欠なものです。しかし、家猫にとってはカーテンやカーペットに引っかかり、爪が根元から折れて出血するなどケガの原因になってしまします。また、爪が伸びすぎると、肉球に刺さり化膿してしまうことも。多頭飼いの場合ではケンカやじゃれつきで大ケガをしてしまうこともあります。爪切りでその鋭い爪の先を切ることは、飼い猫が安全に暮らすために必要なことなのです。(参考:SBI 猫の生活)

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